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賀茂神社(賀茂下上大明神)

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御朱印 - 賀茂神社(賀茂下上大明神)
由緒:
別雷神・大國主神・玉依姫命・伊賀古夜比売命
神武天皇・賀茂建角身命等多数の神様をお祀りしている。

当社は延喜式内社(越前国百二十六社の内丹生郡雷社あり)にして、元正天皇の御宇養老元年(717)社家廣部の祖廣部民部京都賀茂両宮の御神璽を当地に奉斎し賀茂下上大明神と尊称する。平安時代源満仲公越前国司として在任中、当山内村にご逗留の時格別当社を崇敬せられ種々寄進し、その上雷神社の扁額をも揮毫される。南北朝時代護良親王がお忍びにて当山内村に滞在され、社領寄進、諸役免除、御除地の特典を与えられた。戦国時代には朝倉家から代々諸役免除をうけ羽柴秀吉・丹羽長秀の禁制高礼下付があり、江戸時代には、領主の社参が代替りの度ごとにあった。

御祭礼の中で最も大きな神事は、睦月神事・葵祭・祇園祭・初午稲荷祭などであったと伝えられている。2月14日には天下泰平、田作、養蚕、五穀豊穣を祈る特殊神事(賀茂神社睦月神事)は現在も受け継がれ、昭和53年国の重要無形民俗文化財に指定されている。葵祭は京都賀茂神社の例に習い競べ馬や流鏑馬(やぶさめ)も行われ、その馬場あとが残っている。この葵祭は、鎌倉・室町時代頃は盛大に行われたが、天正年間一向一揆の兵火により社殿等荒廃の後中絶したと思われる。祇園祭は末社祇園社の祭礼で京都八坂神社の神輿渡御の例に習いお囃子・笠鉾七本を奉持して氏子村々を回ったが、明治初年排仏棄釈・神仏分離の折神輿渡御などの催物は中絶した。

平成20年11月、京都賀茂神社御祖神社(下賀茂神社)より、干支守護神の御分霊を頂いて 拝殿正面に干支守護社を建立し、氏子宗敬者の皆様に喜んでいただいている。

ご神徳は商売繁昌、家内安全・夫婦和合、電気・電波関係、八方除災、厄除開運、病気平癒、家運隆昌、安産、招福除災等福神である。特に遠祖賀茂氏(陰陽師安倍晴明の師匠)より伝えられし守札の秘伝書により慎重に謹製した300種以上の特別調整守札を授与している。神職は養老元年神社創建より代々奉仕し現神職廣部重紀にて43代なり。

-賀茂氏と陰陽師の説明
百済を経由して陰陽五行思想が日本に伝わり、天文・歴法等が受容された。天武朝に陰陽寮を設置、国家管理のもとに陰陽師がおかれた。平安時代初期に陰陽道が成立し、「役小角」を祖とする賀茂忠行は天文道・暦道を取扱い、呪術等が行われた。その子賀茂保憲の代になると賀茂家は次第に陰陽界の一大権威として認められた。

その賀茂保憲の弟子が陰陽界のスーパースターというべき安倍晴明である。その後安部晴明は天文学を、賀茂保憲の子光栄は暦道を司り、陰陽道界は賀茂・安倍両家の支配することとなる。各時代に栄枯盛衰はあったが明治時代まで続いて来た。明治新政府により陰陽道廃絶命令により、賀茂家は陰陽師を廃絶するが、安倍家は室町時代に土御門家に引き継がれ、明治新政府の廃絶命令後民間に下って天社土御門神道として関連の陰陽師に継承され、現在福井県若狭町にて現存する




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