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当代島稲荷神社

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御朱印 - 当代島稲荷神社
由緒:
由緒
御祭神に豊受大神を祀る稲荷神社は浦安市当代島三―十一―一に鎮座しており、その創建は他の二社同様に定かではないが、元禄二年(一六八九年)に(武蔵國小岩村、現在の東京都江戸川区小岩町)の善養寺から移し祀ったものといわれている。神社の記録によると少なくとも大正時代には相殿の神さまとして応神天皇と春日大神をお祀りする神社であったこともわかる。

それ以前には当代島で元村長の高梨氏所有の屋敷神の稲荷さまを氏神としていた。

稲荷神社は明治五年の神社法によって正式な当代島の鎮守とされ、無格社に規定された。

また、社殿が損傷した為、明治四年(一八七一年)四月に改築がされ、明治四十一年(一九〇八年)日本殿と拝殿が再建されたが、昭和十九年十一月二十七日米軍機の爆撃によって破損したため、昭和三十四年一月に再建がなされた。

しかし、以来周辺の環境が著しく変わり、地盤沈下によって拝殿の腐食や境内の樹木の根腐り等の理由により昭和五十八年に大規模な地盛り等の境内整備が行われることとなり、社殿の立替もされたのが昭和五十九年のことであった。

また、一説には稲荷神社の祀祭神は稲蒼魂命だといわれ、元の御名を宇加之御魂神という。この神は字を倉稲、すなわち一切の食物を司るとされ、豊宇気毘売神と同一神だといわれている。さらには豊受大神と称されて外宮の豊受大神宮にも祀られ、五穀最成・飲成五社大明神の筆頭の神で、大己貴命・大田命・大宮姫命・保食命の五柱を総じて五穀の神として穀物豊穣の神として信仰された。

そのほか、稲荷神社は古くから疱瘡に霊験があるというので、嘉永年間には境内の小石を持ち帰るものも多く、市もできたほどであったと伝えられている。




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